ゴールデングラブ賞、城島が捕手初の両リーグ受賞 2010/11/11, 15:35, 日経速報ニュース
プロ野球の守備のベストナインを表彰する三井ゴールデングラブ賞が11日に発表され、阪神の城島健司捕手がセ・リーグで初めて選ばれ、捕手としては史上初のセ、パ両リーグでの受賞となった。
初受賞は計7選手で、チーム別では広島の4人が最多。中日は10年ぶりに受賞者なしで、優勝チームから一人も選ばれないのは1999年の同じく中日以来。巨人からも4年ぶりに選出されなかった。セの一塁手は、史上初めて該当者なしとなった。
選考は、全国の新聞、通信、放送各社のプロ野球担当者の投票で行われ、有効投票数はセが260、パが216。〔共同〕
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