2010年06月15日

W杯、カメルーン戦、勝ったようね。

まずは勝点3、おめでとうございます。
僕の予想(0勝2敗1分)はいきなり崩れました(良い方に)。
カメルーンは主軸と監督の確執があったようですけど、まずは良いスタートを切れました。

次は 19日(土)のオランダ戦ね。
これも行っちゃいましょうか! (そう甘くはないですよね)。

これから HDD 録画した映像を見ます。

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(追記 07:05)

結果を知ってから録画を見たんですけど、それでも興奮しましたね。
生で見てた方は手に汗を握る観戦やったでしょうね。
特に最後の20分間、キツイ展開でした。
僕もW杯モードに突入。
「オランダ戦、これも行っちゃいましょうか」って冗談も顰蹙を買う冗談になっちゃいました。お詫びして取り消します m(_ _)m 。



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日本、初戦飾る、カメルーンに1―0(2010W杯)
2010/06/15, 日本経済新聞 朝刊, 1ページ

 【ブルームフォンテーン(南アフリカ)=W杯取材班】サッカーのワールドカップ(W杯)南アフリカ大会は14日、1次リーグE組の日本が初戦でカメルーンと対戦、前半に本田圭佑(CSKAモスクワ)が左足で決めた1点を守りきり、1―0で勝った。4大会連続出場の日本は自国開催以外のW杯で初勝利。1次リーグ初戦で勝ったのも初めて。(関連記事をスポーツ面、社会面に)
 同じE組では、オランダが2―0でデンマークを下した。

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サムライ魂見せた、初戦カメルーン下す、大歓声「勝ったぞー」(2010W杯)
2010/06/15, 日本経済新聞 朝刊, 39ページ

 勝利を告げるホイッスルが鳴り響く――。サッカーのワールドカップ(W杯)南アフリカ大会で14日(日本時間15日未明)、日本代表は初戦の相手、カメルーンを下した。「ニッポン」「ニッポン」。スタジアムに笑顔がはじけ、ユニホームカラーの青と日の丸が揺れる。日本の応援会場でも梅雨空の下、サポーター同士が肩を抱き合い、待ちに待った歓喜の時に酔いしれた。(1面参照)

 【ブルームフォンテーン=西堀卓司】2大会ぶりの決勝トーナメント進出に向け、夢が膨らむ海外初勝利が決まった瞬間、観客席はサポーターの涙声に包まれた。
 前半、左サイドから本田圭佑選手(24)がゴールに突き刺すと、日本側応援席からわき上がった大歓声が、カメルーンファンが場内に響かせていたブブゼラのごう音をかき消す。本田選手がベンチのスタッフや控え選手の輪に駆け出す視線の先に「夢」と書かれた大旗がはためく。
 今大会への前哨戦で苦戦続きだったサムライブルー。序盤はどこか半信半疑の雰囲気だったスタンドも自信を取り戻したようにボルテージが一気に上がる。表情が一変、「いける、もっと点を取れるぞ」の大波に。
 後半、ピンチのたびに総立ちのサポーターが息を飲み、日本選手がクリアするたび大歓声。堅守にカメルーンの世界屈指のフォワード、エトー選手(29)の顔が焦りでゆがむ。終盤には虹の国の勝利の女神もほほ笑んだように相手シュートがゴールバーをたたいた。
 日が暮れかかったブルームフォンテーンの空にW杯での「海外初勝利」を告げる笛が響くと、スタンドの興奮が一気にはじけた。中沢佑二選手(32)が前回大会ではかなわなかった勝利の味をかみしめるように、何度も拳を上下に振り下ろす。殊勲の本田選手を遠藤保仁選手(30)がハイタッチでねぎらう。
 スタンドは「勝ったぞー」の怒号のような歓声。試合後も万歳三唱が続き、会場スタッフに促されて外に出ても「日本」コールがしばらくやまなかった。神戸市から来た浜田尚利さんは「遠い南アにきたかいがあった」とかれた声と涙目で感無量の様子。
 会社員の河野雅文さん(41)は「下馬評が悪かったからか、逆に伸び伸びしていた。次戦も変な欲を出さずに今日のようにプレーしてほしい」と次戦へ思いをはせた。

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サッカーのワールドカップ南アフリカ大会第4日は(SouthAfrica2010)
2010/06/15, 日本経済新聞 朝刊, 32ページ

 【ブルームフォンテーン(南アフリカ)=W杯取材班】サッカーのワールドカップ(W杯)南アフリカ大会第4日は14日、1次リーグの3試合を行い、E組の日本はカメルーンを1―0で下し、自国開催だった2002年大会以来の勝利を飾った。39分、本田(CSKAモスクワ)が左足で決勝点を決めた。E組のもう1試合はオランダが2―0でデンマークを退けた。F組は前回覇者のイタリアがパラグアイとの初戦。
 第3日の13日はD組で前回3位のドイツが4―0とオーストラリアに大勝。ガーナはセルビアを1―0で下し、C組のスロベニアは1―0でアルジェリアに勝ってW杯初勝利を挙げた。(1面参照)


虎の子1点を死守、体張り続けた90分(SouthAfrica2010)
2010/06/15, 日本経済新聞 朝刊

 慎重な立ち上がりだった。選手たちの動きに硬さも見えた。パスがずれる、足元に収まるものが収まらない、マイボールのときに本田、松井、大久保の前3人と、後ろ7人の間の溝が、容易に渡れないほど広がってゆく……。
 歯車に挟まった小石のような、攻撃のそうしたずれを徐々に解きほぐしてくれたのが、守備のリズムの良さだった。誰か一人の功ではない。深めに陣を構えつつ、一人がカメルーンのボール所有者に絡めば総員がわっと動き出す。体を一当てしてドリブルの浸透力をそいでゆき、最後は中沢、闘莉王が体を張って跳ね返した。
 プレッシングで深追いしないのもこのチームが最後に確かめ合った約束事で、日本の手の届かない敵陣深くにボールを運ばれたら、皆がいそいそと所定の位置に戻る。何でもかんでも食いつく“ダボハゼぶり”は卒業だ。
 イングランドの韋駄天(いだてん)ウォルコットを封じて自信を深めた左SB長友の前に、最も恐ろしいエトーがきてくれたのも幸運。刈り取ったボールは小細工せずに長いキックで日本ゴールから遠ざけ、アーリークロスも多用し、虎の子の1点となった本田のゴールも、その一つから生まれた。そして後半ロスタイム、GK川島によるビッグセーブ……。
 きれいな勝ち方ではなかったかもしれない。だが、土壇場で攻撃から守備へと大きく舵(かじ)をきった彼らには、胸の張れる勲章が絶対に必要だった。後指しの駒に働き者の岡崎、矢野を投じてボールを追わせた采配といい、この夜のカメルーンはおそらく岡田監督の手のひらを一歩も出ていない。相手の姿を穴の空くほど見つめた先に、勝利が待っていた。(阿刀田寛)


あわや同点弾、川島横っ跳び(SouthAfrica2010)
2010/06/15, 日本経済新聞 朝刊, 32ページ

 終了間際の後半ロスタイム。見守っていた日本のファンは悲鳴を上げたはずだ。日本が迎えた最大のピンチをGK川島が救った。右からのクロスにカメルーンのFWウェボがゴール正面で合わせる。シュートがゴール右隅へ。あわや同点と思われたが、川島が右へ横っ跳びしてかき出した。勝ち点3を死守するビッグセーブだ。
 大事な初戦で正GKを射止めた。「最後に危ない場面は必ず訪れると思っていた。そこで自分が守ってやろうと」。気持ちを前面に出す、積極果敢なセーブが売り物。「みんな体を張って守っていた。(得点した攻撃陣に)後ろも応えるべきだと思っていた」。言葉通りに大役を果たした。


観客席には空席(SouthAfrica2010)
2010/06/15, 日本経済新聞 朝刊, 32ページ

 日本の初戦、カメルーン戦は観客席に空席も目立った。大会序盤は満員に近い試合が多かったが、この試合は開始までに満員にはならなかった。それでも、日本代表の青いユニホームを着た熱心なファンが太鼓に合わせて声援を送り、日本語の横断幕もみられた。地元ファンらは南アフリカの民族楽器ブブゼラを吹き、カメルーンのサポーターは客席で踊って開始前から盛り上がっていた。(ブルームフォンテーン=共同)


ドキュメント(SouthAfrica2010)
2010/06/15, 日本経済新聞 朝刊, 32ページ

21分【日】長谷部が右クロスを上げるが、中央にいた大久保がオフサイド
35分【カ】エトーが中盤をドリブル突破するが日本DFが対応
38分【カ】スローインからエノーがミドルシュート、川島が正面でキャッチ
39分【日】△松井が右サイドで相手をかわして左足クロス。本田がきっちりとボールを止め、落ち着いて左足でゴール。先制点
49分【カ】エトーが3人をかわして右サイドをえぐるも、パスを受けたチュポモティングのシュートは枠外に
69分【日】松井が岡崎に交代
78分【カ】ゴール前右サイドのFK。川島がタイミング良く出てパンチングでクリア
82分【日】大久保が矢野に交代
82分【日】長谷部が30メートル近いミドル。キーパーがはじいた球を岡崎がシュートするもポストに当たる
86分【カ】ムビアのミドルシュートがバーをたたく
93分【カ】右からのクロスにウェボが合わせる。川島が右に飛んでセーブ


初戦勝利なら、86%16強入り(SouthAfrica2010)
2010/06/15, 日本経済新聞 朝刊, 32ページ

 1次リーグ初戦の結果が、決勝トーナメント進出を左右することは間違いない。W杯が32チームによる現行方式になった1998年以降の過去3大会で、白星発進のチームは実に86・1%がベスト16に駒を進めている。逆に黒星で滑り出したチームは91・7%が1次リーグ敗退を喫している。
 98年大会は第1戦に勝った11チームがすべて1次リーグを突破。3大会通算では、延べ36チーム中31チームが初戦の白星を決勝トーナメント進出につなげている。
 初戦が黒星の延べ36チームのうち、逆境をはね返せたのは2002年大会のトルコ、06年大会のガーナ、ウクライナの3チームだけ。トルコは初戦でブラジルに敗れ、2戦目もコスタリカと引き分けだったが、3戦目の中国戦に勝って、結局3位まで上り詰めた。
 初戦に引き分けた延べ24チームでは、半数以上の14チームがベスト16入り。勝ち上がった14チームで、02年大会のパラグアイ以外の13チームは2戦目にも勝ち点を奪っている。1998年大会のチリは3戦3分けで決勝トーナメントに進んだ唯一の例だ。(共同)


代表選手の説明責任(ブブゼラの響き)
2010/06/15, 日本経済新聞 朝刊, 32ページ

 今大会の公式試合球「ジャブラニ」の不自然な揺れ方、落ち方、弾み方がGKを悩ませているが、あのファンブルに関してはボールのつくりとは関係がない。12日の米国戦でイングランドのGKロバート・グリーン(30)が右後方にこぼして、同点としてしまったデンプシーのシュートは何の変哲もないものだった。
 だから、英国メディアは勝利をフイにしたGKを容赦なくたたいている。1986年メキシコ大会のイングランド戦でアルゼンチンのマラドーナが手を使って入れたゴールは「Hand of God(神の手)」として有名だが、今回は英国らしく、そこに韻を踏んで「Hand of Clod(のろまの手)」という見出しを付けているという。
 66年大会の優勝メンバーのバンクスをはじめ、クレメンス、シルトンとイングランドが名GKを輩出したのはもはや昔の話。近年はシーマン、ジェームズ、ロビンソン、カーソンが恥ずかしい失態を犯している。プレミアリーグの四大クラブのGKはすべて外国人。イングランド人のGKが欧州チャンピオンズリーグでしびれる試合を経験していないことが問題なのではないか、という声が久しく前からある。
 それにしても今回のグリーンのたたかれ方はきつい。各紙によるイングランド選手の採点(10点満点)を見ると、グリーンにはタイムズが4点、ガーディアンが3点、デーリー・ミラーにいたっては何と1点。
 実は、米国戦後の取材ゾーンで報道陣がグリーンを包囲するようにして、本人がなかば謝罪するまで、長々と質問を浴びせ続けるのを見て、カルチャーショックのようなものを感じた。グリーンが逃げも隠れもせず、問いが絶えるまで、はっきりとした口調で答え続けたのにも驚いた。
 日本で同じようなことが起きても、こうはならない。サッカー協会のスタッフが早めに切り上げさせる。選手の声は消え入るようで、よく聞き取れない。報道陣も傷心の選手に気を使い、その場はそれで納得する。
 日本が甘いのかもしれないと思い、英国の知人に電話で聞くと「もしグリーンが何も話さず、逃げてしまったら国民は許さない。帰国できないような騒ぎになるでしょうね」という。ミスで勝利をフイにしてしまった選手には国民への説明責任があり、監督にもその選手を起用した説明責任があり、報道陣はそれを国民に伝える責任があるという理屈が存在する。
 代表選手、代表監督はメディアを通じて、常に国民と向き合っていなくてはならない。そう聞くと、イングランドの社会におけるサッカーの重みをあらためて感じる。残念ながら、日本の選手や監督にはそこまでの覚悟がないような気がする。(吉田誠一)
posted by 原始人 at 04:59| Comment(0) | TrackBack(5) | スポーツ日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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