2007年06月12日

そりゃ、金利差からも利下げできんよね

最近、米国保険会社や外貨投資の勧誘が多いし、長短の金利差が逆転して久しいし、米国は次の資金を欲しがってるって感じやね。
新資金が入れば米国のバブルは続くけど、所詮は他人資本なんやけどね。ドルの担保たる円も金利上昇基調でしょうし、難しい局面やね。
副作用を考えると「一度クラッシュさせちゃえば」って言えないところが悩ましいね。FRBも頭が痛いね。

-------------------------

米FOMCメンバー、インフレ警戒発言相次ぐ
           2007/06/12, 09:37, 日経速報ニュース

 【ワシントン=小竹洋之】米連邦公開市場委員会(FOMC)のメンバーのインフレ警戒発言が相次いでいる。
クリーブランド連銀のピアナルト総裁は11日の講演で「最大の懸念は、物価上昇率が予想通りに低下しないリスクだ」と指摘。5日の演説で「物価上振れのリスクが残る」と述べた米連邦準備理事会(FRB)のバーナンキ議長らに歩調を合わせ、物価の高止まりに懸念を表明した。
 リッチモンド連銀のラッカー総裁やシカゴ連銀のモスコー総裁らも同様の発言を繰り返している。
 FRBが重視するコア個人消費支出デフレーター(エネルギーと食品を除く消費者物価指数の一種)の上昇率は、4月時点で、安定圏とみている前年同月比1―2%の範囲に収まり、米景気の減速に伴ってインフレ圧力が緩和しつつあることを裏付けた。だが、FOMCのメンバーは労働需給の引き締まりやガソリン価格の上昇といったインフレ要因をなお警戒。当面は利下げに動かない構えを堅持している。


米クリーブランド連銀総裁:コアインフレ率、「不快なほど高い」

  6月11日(ブルームバーグ):米クリーブランド連銀のピアナルト総裁は 11日、同総裁が望む水準より米国のインフレ率が高いとの見方を示した。
  ピアナルト総裁はダブリンでの会議で、米連邦準備制度が「コアインフレ率を不快なほど高くなっていると表現しており、インフレを一層落ち着かせる必要性を強調している」と説明した上で、「インフレが期待通り落ち着かないリスクがあるということがわれわれの主要な懸念だ」と述べた。同総裁の発言は、6日のフランクフルトでのものとほぼ同じ。
  ピアナルト総裁は、インフレ期待が「十分に抑えられているようだ」と話したものの、「われわれに満足している余裕はない」と強調した。2003年に就任した同総裁には今年、連邦公開市場委員会(FOMC)の投票権はない。08 年には投票権を持つ予定。
更新日時 : 2007/06/11 20:05 JST
posted by 原始人 at 19:26| Comment(0) | TrackBack(0) | 独り言(投資日記?) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック