2007年06月18日

投資家の皆様へ

私はよほどのことがないと本稿で相場については述べないことにしているが、気になることがあるので述べることにした。
本年2月の米国債と社債のスプレッドは 0.94 だったのが、今や 1.05 を超えることもある。
これは信用不安が根底にあるから。

米経済への過信による株高、ドル高、円安は1998年6月(円安は一時146円まで進んだ)と同じである。
ノーベル経済学賞をもらった2人を有する常勝を誇ったロング・ターム・キャピタル・マネジメント(LTCM)が急激な金融不安で破綻したのはこの年である。
私が円安の最中に「10月初旬に110円になる」と予測してピタリと当てた年でもある。
現在はあまりにも当時と似ている。利益確定をお勧めしたい。
先の話だが、超円高後の株価は順調に上昇するだろう。

増田俊男 時事直言 第414 国会議員号(2007年6月18日号)
http://chokugen.com/opinion/backnumber/h19/jiji070618_414.htm
posted by 原始人 at 18:23| Comment(0) | TrackBack(0) | Report | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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